①基本的には「自律神経系を調整しているタッチセラピー」です。
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②タッチテーブルというマッサージベットに「仰向け」に寝て頂きます。
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③服装はそのままです（着替えも、脱ぐ必要もないので安心してください）
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④「タッチセラピー」そのものは「押したり揉んだりしません」
ボウエンテクニック有資格者もおりますので「ボウエンテクニック」併用の場合は筋膜を直接手技を使って調整することもあります。
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⑤手をかざして祈祷することもありません（笑）
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⑥軽く手で触れます。（症状や状態によって様々な場所に触れます）触られたくない場所は触りませんのでご安心下さい。
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⑦セラピストの手からは何も出ていません（笑）
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⑧ご本人の神経システムが必要な反応をし、最終的に「副交感神経（腹側迷走神経）が優位」になり様々な生理機能が本来の力を使えるようになります。
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この説明でお分かり頂けるかと思いますが、ここでのタッチセラピーは施術するセラピストが何かを治すのではなく、クライアント様自身の中にある叡智に満ちた神経システムが「起動」、「修正」し、「元々持っている自己調整力によって生理的に安定していく」というタイプのものです。
当然個人差はありますが気付くと症状に変化が起こり戸惑われる方も多くいらっしゃいます。
「どうして？」とよく質問を受けますが、どうしてなのか施術させて頂く側も驚いているのが本音です（笑）人によってはタッチセラピーによる自分の体の反応がまるでオカルト的な感じがして戸惑う方もいらっしゃいますね。
タッチをしてから「症状の消失」や「人生全体的に改善」したとしても
それはセラピストの力ではなく「クライアント様自身の神経システムの力である」ということです。
自律神経系は多くの器官に関連しているのでそこが整うと免疫システムもうまく働き出し、様々なホルモンの分泌系も当然整い出しますので、調子が良くなるのはある意味自然なことですよね。
あまりに改善するケースが多いので、その謎を知りたくアメリカに２度冷凍人間の解剖クラスに行ってきましたが、身体の隅々まで見て学び言えることは「私たちの身体には叡智が詰まっていること」「一切の無駄がないこと」「ミクロレベルまで緻密なシステムであること」ただただ感動してきました。説明はできないですが経験すると自分の自律神経系や身体の叡智に驚くと思います。
どうして「ホリスティックメディカル」なのか？
ホリスティックメディカルというのは「統合医療」と訳すこともできます。何の統合かと言いますと「こころ」と「カラダ」と「目に見えないもの」の３つであると私たちは考えています。
目に見えないものとしては
「スピリチュアリティ」や「食事（栄養）」、「自分たちの生き方」、「夢の実現」「生きがい」「家族を含む人間関係全般」なども含んでいます。
ですのでここでの「ホリスティックメディカル・タッチセラピー」は他のタッチとは少し異なり、様々な視点から症状を捉え多岐に渡ったアプローチをさせて頂いています。
タッチ以外にも「ご自身」で出来る対処方法
自律神経系を安定させる為にご自身でもできる事（出来ることから少しづつ）
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＊頭寒足熱（冷えとり）
＊半身浴を取り入れる（最低２０分）
＊砂糖を摂らないようにする
＊オーガニック食にする
＊カフェインを摂らないようにする
＊小麦粉を控える
＊白湯を最低1日１～２リットル飲む
＊ウォーキングを取り入れる
＊寝る１時間前にはPCやスマフォをやめる
＊不必要な薬は飲まない
＊腰付近（腎臓副腎）を温める
＊ファスティングを取り入れる
＊自分に優しくする
＊寝る前に今日一日に感謝する
＊自分の成り立ちを理解する
＊沢山笑う（NK細胞増加）
＊やりたいことを見つける
＊何らかの方法で自然を味わう（木、花、草、湖、川、海、山など）
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痛みや不調が長く続いたり繰り返される場合
＊トラウマに気づき癒しの作業に取り組む
＊カウンセリングやセラピーを受ける
＊トラウマの癒しのワークショップに参加する
＊ホリスティックメディカル・タッチ１２回１クールで変化を観察してみる。
